競馬場へ行く ~全国競馬場漫遊記~
レースコース概要
浦和競馬の番組は1,400m,1,500m,1,600m戦で9割以上占められています。
よってこれら3種類の特徴を理解したら億万長者も夢でなくなりますがそうはいきません。
中央競馬の馬券の常識が通用しない場面は少なくありません。
回り 左
一周距離 約1,200m
直線距離 約200m
浦和競馬場は圧倒的に先行馬が有利です。
少々実力が足りなくても先行できれば勝ってしまう紛れだらけのコースです。
残念ながら交流重賞で最も権威のあるもので浦和記念のJpnⅡ止まりです。
一方、南関牝馬路線は充実していて、ユングフラウ賞と桜花賞が浦和競馬場で行われ南関の春は浦和から！と一部のファンの間では言われています。
重賞競走
5月
しらさぎ賞 SⅢ 1,400m 3歳上牝馬限定
さきたま杯 JpnⅡ 1,400m
9月
オーバルスプリント JpnⅢ 1,400m
10月
埼玉新聞栄冠賞 SⅢ 1,900m
11月
浦和記念 JpnⅡ 2,000m
12月
ゴールドカップ SⅢ 1,500m
1月
ニューイヤーカップ SⅢ 1,600m
2月
ユングフラウ賞 SⅡ 1,400m 3歳牝馬限定
3月
桜花賞 SⅠ 1,600m 3歳牝馬限定
これだけでは物足りないので、別のサイトにて浦和競馬を攻略するための要点として先行と差しどちらが有利なのかどうかなどを簡単にまとめています。
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