川崎競馬場 駐車場情報
川崎競馬場の駐車場に関する情報です。
駐車場の入り口は川崎駅側の真裏に位置する所にあります。
川崎競馬場の駐車場は収容台数が多いので、車で来たが停められないという悲劇に見舞われる事はほとんどありません。
川崎競馬場 周辺地図
国道15号線、いわゆる第一京浜を使って川崎競馬場へ行かれる方は、上の地図の②の角を曲がります。
多摩川河川敷道路、府中街道を使って川崎競馬場へ向かう人は上の地図に引いてある赤い線の経路をたどる事になります。
この写真は冒頭の地図にある①の角です。
右折専用レーンに入ってください。そして地図にひいてある赤い線のルートを辿っていただきます。
最後の角、労働会館前を左折するとローソン、テンポス(写真にチラリと写っている中古厨房の看板のお店)が見えてきます。
すると誘導係員の立つ駐車場入り口が見えてきますが、こちらは川崎競馬場駐車場の正規の入り口ではなく併設の洗車場になります。
誘導係がいて、しかも門の上には「KAWASAKIKEIBA」の文字があり、いかにも駐車場入り口っぽいので引っかからぬよう気を付けてください。
その先にある、似たような門が川崎競馬場の駐車場入り口です。
開催時は500円。非開催時は無料です。
入り口で係員に500円を払い、地下道を使ってコースの下をくぐり、地上に上がれば駐車場到着です。
重賞競走、それも川崎記念当日でも満車になった話を聞いたことは無いので、よほどの事でない限り車は停められるでしょう。
留意したいのは、出口が1箇所しかないので、重賞開催日には駐車場を出るまで結構待たされます。スケジュールを立てる際はその待ち時間を織り込む事をお勧めします。
以上で駐車場へのアクセスの紹介は終わりですが、ここからは①の角で曲がりそびれて直進してしまった人向けの情報です。
うっかり直進してアーアと嘆いていると、反対車線の向こうに川崎競馬場が見えてきます。
仲間と一緒に競馬へ行った場合に、このようなポカをすると車内はブーイングの嵐が吹き荒れます。
その場合は①の角を越えて1つ目の小さな交差点「港町駅入口」付近でお友達を降ろしてあげましょう。
その交差点の横断歩道を渡れば目の前が川崎競馬場になっています。
写真は2016年完成予定の工事中の商業施設です。
手前は雑草が生え放題になっていますが、商業施設が完成すると綺麗に刈り取られるはずです。
港町駅入口という小さな交差点を越えて直ぐ、久根崎というT字交差点があり、そこを右折します。
そうすれば片側2車線の広い道路に出ます。
本来のルートではないので駐車場と反対の車線に出ますから、上の写真のように反対側から駐車場入り口を眺める事になります。
畜生!
ついカッとなって、ここでUターンをかますと思い切り交通違反になりますので気を付けてください。
カーナビに入力する情報
名称 川崎競馬場
住所 神奈川県川崎市川崎区富士見1-5-1
TEL 044-233-6791
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