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新潟競馬場
ここでは新潟競馬場の楽しい所を紹介します。
新潟競馬場は見晴らしのよいパドックはじめ施設が美しく家族連れでも楽しめます。
またレースも直線だけの競馬やコーナー2つの2,000mといった、ほかの競馬場で見られない新潟独特のレースがあります。
東京から400km足らずの所にある新潟競馬場がどのような所かお楽しみください。
数字と写真で新潟競馬場の広さを確かめてみる。
新潟競馬場外回りの直線コースは約660mの長さをほこります。日本一のコースと称される東京競馬場の直線が約500mですから、その広さが数字から窺えます。
ですが数字で広さを説明されても今一つピンときません。そういうときは自分の目で確認するのが一番です。
この先のページでは写真付で新潟競馬場を紹介しています。
直千?直線の誤植じゃないの??
新潟競馬名物といえば直千レースです。
1,000mの距離で競うレースは日本全国各地で催されていますが、コーナーが一つもない一直線のレースは新潟競馬場でのみ催されます。
そのような新潟競馬固有のレースについて、いつしかファンの間で直線千メートルを略して直千と称するのが定着しました。
遮るもののない1,000mのターフを写真付で紹介しています。
競馬場に着いてから何をするか予定を立てるならこちら。
競馬場はひとりで楽しめる場所ですが家族や友人仲間と一緒に行って楽しむこともできます。
そのような場合、競馬をやらないお子様やお連れ様が競馬場で楽しまれる何かがあるのか気になるところです。
この先のページでは競馬場の場内の施設を写真付きで紹介しています。
新潟グルメのキーワードは米菓。競馬場限定の元祖柿の種。
新潟は日本屈指の米どころですからお米関係の食べ物が豊富です。
米菓メーカーが鎬を削って誕生したお菓子の数々。三国峠を越えて首都圏で見かけるものもあれば、新潟県でしか流通していない名菓も。
JRAならではの地元交流が盛ん。
南関東競馬のイベントは地元を盛り上げる事に主眼を置いているイベントが多いのに対して、日本中央競馬会(JRA)は万人受けするサービス内容が多い気がします。おそらくJRAは人気知名度いずれも高く、サービスの対象が全国規模になるからでしょう。
そこで興味深いのは新潟競馬場のように、日本中央競馬会(JRA)に属するが地元の人しか集客が望めない所のファンサービスです。
調べてみると2013年には、地元新潟で絶大な人気を誇るJリーグチーム・アルビレックス新潟の選手が新潟競馬場へ出向きトークショーとキックターゲットを実施していることが分かりました。とても爽やかです。
その一方で地元料理店「とん八」が新潟競馬場に出店し、名物のジャンボ串焼きを販売したり、地元の製菓会社・浪花屋製菓が製造した新潟競馬場限定の柿の種を販売するなどご近所の人気企業との交流にも積極的です。
中央競馬の万人受けするサービスと地方競馬の地域密着サービスの両方が融合された新潟競馬場は通うごとに味わいが増すかもしれません。
アクセス 所在地データ
住所 〒950-3301 新潟県新潟市北区笹山3490
電話番号 025-259-3141
開催日 9:00 ~ 17:00
平日 10:00~16:00 ※12時~13時は昼休み
入場料 100円
開門時間 原則9:00
発売・払戻 原則9:30
アクセス 経路データ
バス利用
①JR新潟駅前から直通バスで約35分(競馬開催日)
②JR新発田駅からバスで約35分(競馬開催日)
③JR豊栄駅から直通バスで約20分(競馬開催日)
④競馬開催日に競馬場正門から臨時バスを運行。
新潟駅→競馬場 片道550円、往復1,000円
※新潟競馬開催日のみ発売。
車利用
日本海東北自動車道の豊栄新潟東港ICを下り北上。
新新バイパスに乗り競馬場ICで下りてすぐ。
なお管理人はETC休日割引料金の適用を受け、大泉~豊栄新潟東港ICまで高速道路を利用して7,350円でした。
来場で注意したいこと
入場料は100円
管理人は200円と思い込んでいたので、東京競馬場で買った回数券を得意げになって渡して入場したが、入場料は100円。回数券を渡すと25円損をするのでご注意を。
帰りの駐車場は大混雑
駐車場から道路まで車を整理誘導する職員が圧倒的に不足しているため大混乱が生じやすい。なので駐車場から道路に出るまで1時間かかるという笑えない事態も。