浦和競馬場 アクセス駐車場
浦和競馬場へ車で行こうと思われている方は駐車場の収容力が気になるところだと思います。
何せ南関競馬で最も小回りのコースを持つ競馬場ですから駐車場も小回りなのではと心配してしまいます。
このページでは浦和競馬場の駐車場に関する話を載せています。
浦和競馬場の駐車場は複数あります。複数と濁すのは何か所あるか正確に把握していないからです。
今のところ分かっている駐車場は下の地図で丸をしている場所です。
使い勝手の良い駐車場は1番と2番です。
黄線は駐車場から競馬場まで歩く経路を示しているのですが、1番より2番の方が競馬場により近いので当然満車になるのが早いです。
収容台数は1番と2番どちらも多いのですが、2番を目当てにして、もし満車だったときは、1番の駐車場まで引き返すのにかなり時間を無駄にします。
上の画像は2番の駐車場前です。入場待ちの車で渋滞しています。
2番の駐車場が満車になっているところは何度も目撃しましたが、1番が満車になるところは1度も見たことがありません。
ですので満車リスクと引き返す時間のロスを鑑みると、はじめから1番の駐車場へ停めるのがよろしいかと思います。
1番の駐車場付近の景色です。
渋滞最後尾の手前に1番の駐車場の入り口があります。
この辺りは建物取り壊しが進み、来るたびに景色が変わっているような気がします。
ですので看板は目印にせず、全体的な印象(なんだそりゃ)を駐車場の手掛かりにして来場してください。
1,2番駐車場に行く際の細かい話ですが、カーナビに「浦和競馬場」と入力して目的地を設定すると、メーカーによっては上の地図に描いた水色のルートで案内する場合があります。
水色のルートは浦和競馬場の手前で信号にちょくちょく引っかかる上に反対車線に駐車場が現れるのでお勧めできません。
ですから浦和競馬場がカーナビ画面上に現れたら、目的地をククッと1番の駐車場付近にずらし、赤の線で引いたルートになるように修正する事をお勧めします。
駐車場から競馬場まで黄色でなぞっている道を歩くのですが、タイミングが合えばその道中に競走を終えた馬またはこれから走る馬が通るところを見ることができます。
これは浦和競馬場のコースと馬の控え所が道路を隔てた別の場所にあるからです。
人と車が通る道をサラブレッドがカポカポ音を立てて横切る場面に普段の生活で遭遇する事はまず無いでしょう。
なんとか珍百景に取り上げられないのが不思議なくらい珍しい光景です。
カメラが動く対象物に弱いのでブレまくっていますが、胴体がジットリ湿っていて、ひと仕事終えたサラブレッドは、パドックやコースで見せない別の姿です。
撮り馬ファンの方にお勧めのスポットです。
話は駐車場に戻りますが、3番の駐車場は競馬場に直接繋がっているので、歩く面倒さはありませんが、収容台数が少ないことと途中の道路の幅員が狭いのがネックです。
4番の駐車場は某グーグルのマップで調べて初めて知りました。自分の目で存在を確かめていませんので取り上げることができません。